「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用認め謝罪

鹿児島県指宿市で開催されるフルマラソン大会のポスターが話題になっている。大会の事務局は、ポスターの制作に生成AIを使用していたことを明らかにし、公式サイトの説明も訂正した。

ポスターのデザインが「生成AIで作られたのではないか」という指摘が、SNSのX上で相次いでいた。事務局は9月8日、制作過程で生成AIを利用していたと発表した。公式サイトの説明には、「イラストレーターの方に制作いただいた」と記されていたが、正確には「グラフィックデザイナー」だったと改めた。

このポスターの制作に生成AIを使用していたことは、制作のプロセスが明らかになることになる。生成AIは、人間のデザイナーが作ったデザインを元に、似たようなデザインを自動で作成することができる。生成AIを使用したことで、デザイナーの手がかりが失われることになる。