2015-06-07

OAuth認証による Excel VBA Google Analytics APIアクセス ①

はじめに


今までこの機能を利用して動かしていた主にGoogle AnalyticsのAPIをアクセスするツール群がこのままでは動かなくなりますので新しい認証方式として推奨されているOAuth2.0に移行させることとします。


利用のための準備


まずは、Google API Consoleにアクセスしてプロジェクトを作成します。
今までClientLoginを利用していた場合、Google API Consoleで作成したプロジェクトからAPIキーを発行してそれをAPIアクセス時に利用することもできましたし、1日にそんなに大量にアクセスしないのであればそれすら必要ありませんでしたので、念のためここから説明しておきます。

「Create project...」を押下します。

もし、すでにプロジェクトの作成が済んでいる場合は、上記画面は出ません。そのままGoogle Developers Console画面に遷移したと思います。



左サイドメニューより「認証情報」を選択します。


Oauthの「新しいクライアントIDを作成」を選択します。



「インストールされているアプリケーション」を選択して「同意画面を設定」を押下します。



「サービス名」に適当な名前を入力して「保存」を選択します。


先ほどの「クライアントIDの作成」ダイアログに戻るので、再度「インストールされているアプリケーション」を選択後、表示された選択肢から「その他」を選択します。
最後に「クライアントIDを作成」を押下します。


これで「クライアントID」「クライアントシークレット」「リダイレクトURI」が発行されたらOAuth認証情報の取得は完了です。

つづいて、今回利用するAnalytics APIの利用設定を行います。
左サイトメニューから「API」を選択します。

検索ボックスに「analytics」と入力してリストに「Analytics API」を表示させます。
リストより「Analytics API」を選択します。



「APIを有効にする」を押下します。


これでAnalytics APIが有効化され、利用する下準備ができました。

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