円相場が急上昇
8日の東京外国為替市場で、7日夕方からのドルを売って円を買う動きがさらに強まり、午前8時すぎに一時、1ドル=153円台後半まで値上がりしました。1ドル=153円台をつけるのはことし2月以来、およそ半年ぶりです。
この値上がりは、円の買い求めが急増したためです。円の値上がりは、インフレ率が低く、円を安く見せるため、投資家や企業がドルを売って円を買うことが増えているためです。また、米国で物価が上がって、ドルが安くなっていることも要因です。
この値上がりは、円の安さを求める投資家や企業にとっては有利ですが、輸出企業や旅行者にとっては不利です。円の値上がりが続くと、輸出の価格が上がり、輸出の競争力が下がる可能性があります。
注目ポイントは、円の値上がりの影響がどの程度になるかです。円の値上がりが続くと、輸出の価格が上がり、輸出の競争力が下がりますが、投資家や企業にとっては有利です。