SoftEther VPNによるWAN越え自宅LAN接続とリモートデスクトップ③

今回は、SoftEther VPN Clientの設定をしていきます。

こちら、1台のWindows8.1ノートPCにプログラムをインストールして設定します。

自宅LAN以外の外部からの接続を検証したいため、インストール後の接続設定はスマホのテザリング機能を使ってネット接続をしています。

– 手順① プログラムのインストール

こちらから執筆時点の最新版「SoftEther VPN Client (Ver 4.10, Build 9473, beta)」のインストーラをダウンロードします。

ダウンロードのち、インストーラを起動してインストールを進めます。

特に問題なくデフォルトで進めればよいのですが、インストールするモジュールの選択だけ気を付けます。

「SoftEther VPN Client」を選択してください。

– 手順② サーバ接続設定の追加

インストールが完了したら早速、「SoftEther VPN クライアント接続マネージャ」を起動します。

「新しい接続設定の作成」を選択して進めます。

最初に仮想LANカードを追加する必要があるとのことなので、作成します。

仮想LANカードの名前は「VPN」としています。

OKして先に進めます。

  • 「接続設定名」を入力します。ここでは「自宅LAN」としています。
  • 「ホスト名」を入力します。これは前回サーバを設定したときの「VPN Azure ホスト名」を設定します。
  • 「ポート番号」を指定します。ここではSSLトンネルを使っているので「443」を指定しています。
  • 「仮想HUB名」を指定します。これは前回サーバを設定したときの「仮想HUB名」を指定します。 ※今思いましたが、クライアント側の仮想LANカード名も「VPN」にしたので紛らわしいですね・・
  • 「認証の種類」 「ユーザ名」「パスワード」を設定します。これは前回サーバを設定したときの「ユーザ管理」画面にて登録したユーザ情報を入力します。

  – 手順③ 接続確認

ここまで設定したら、サーバとの接続ができるか確認します。

「SoftEther VPN クライアント接続マネージャ」に戻って、作成した接続名「自宅LAN」をダブルクリックします。

これで、サーバ側で設定した仮想DHCP機能により、IPアドレスが払い出されれば接続成功です。

これで最低限の接続できる設定が整いました。

あとは適宜設定のチューニングをして使いやすいようにされることをお勧めします。

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